代表の挨拶
3,11、東北地方太平洋沖地震が発生して以来、日本人の災害とそれに伴うライフラインの崩壊に対する意識がreality(現実感)をもって顕在化されたのでしょう。その直後の、原発のメルトダウンに起因する放射能漏れが、被災地域のみならず関東地域にもその影響が波及。「巨大地震がここに起きたらどうしよう!電気、水道、ガスがシャットダウンしたらどうしよう」、これが大方の日本人の直感でしょう。
そうした中、日本人は、3.11以降、井戸の価値、希少性に目を向けるようになったのでしょう、一般家庭、幼稚園、農業経営者、教育機関、水を大量に使う大小の事業所などから当社に井戸掘削の問い合わせ、依頼が増え、これまで多数の井戸を提供させていただきました。
当社は二世代に渡り50年の歴史をもつ、井戸掘削技術には他の追随を許さぬ企業チームであると自負しています。水脈(帯水層)の位置を掘削開始前に事前に調査し、ボーリングマシン(場合によっては手掘り)で掘削、確実に安定した水量をもつ井戸を皆様に提供させていただくことがわが社の基本理念であります。
高い技術、高い知識で涸れない大、中、小の井戸を皆様にこれからも提供させていただきます。
そうした中、日本人は、3.11以降、井戸の価値、希少性に目を向けるようになったのでしょう、一般家庭、幼稚園、農業経営者、教育機関、水を大量に使う大小の事業所などから当社に井戸掘削の問い合わせ、依頼が増え、これまで多数の井戸を提供させていただきました。
当社は二世代に渡り50年の歴史をもつ、井戸掘削技術には他の追随を許さぬ企業チームであると自負しています。水脈(帯水層)の位置を掘削開始前に事前に調査し、ボーリングマシン(場合によっては手掘り)で掘削、確実に安定した水量をもつ井戸を皆様に提供させていただくことがわが社の基本理念であります。
高い技術、高い知識で涸れない大、中、小の井戸を皆様にこれからも提供させていただきます。
会社概要
住所〒350-1221
埼玉県日高市下大谷沢43
会社名 | 田口ボーリング株式会社 |
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代表 | 田口 敏一 |
電話 / FAX | 042-985-5688 / 042-985-5688 |
info@idohoriidomizu110ban.website | |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 5名 |
事業内容 | ボーリング工法による井戸掘削(軟弱地層から岩盤まで)、手堀り丸井戸構築、井戸メインテナンス、井戸ポンプ入れ替え、古井戸再生、給水ポンプ販売 (埼玉県知事 許可(般ー7) 第25957号(さく井工事業、とび土木工事業) |
沿革
1964年 | 田口敏夫、秋田県にて設備業、井戸掘削業始める。 |
1967年 | ボーリングマシンによる井戸掘削開始。 |
1970年 | 本拠地を東京都に移転、地質調査業にも携わる。 |
1986年 | 埼玉県にて田口ボーリング株式会社設立 |
2005年 | 自社敷地に200mの井戸完成、天然水販売始める。 |
2013年 | 田口敏一が新代表に就任。 |