ご利用のご案内 -7ステップだから安心-
●お問い合わせをいただいてからお客様希望の井戸(十分な水量)が完成するまでの流れ●
- Step1
- お客さまからのお問い合わせ(メールまたはお電話)
- Step2
- お客様のご住所、ご希望の井戸の規模、水量をお聞きした上で、その情報を基に、わたしどもの実績、国土交通省の全国井戸台帳、膨大なボーリングデータを駆使して、新規井戸掘削予定地の地層、水脈の位置をお調べします。
- Step3
- 現地訪問。現地調査(当該地区の地形、標高、水理学的情報)
- Step4
- 見積書提出
- Step5
- お申込みいただいた場合、工事請負契約を交わさせていただきます。
- Step6
- 工事着工 ※ボーリング工法で掘削した場合の工事の流れ※ 機材運搬、設置⇒水脈(帯水層)まで掘削⇒井戸ケーシングパイプ+スクリーン孔内挿入⇒井戸洗浄、グラベルパック(9mm砂利充填)⇒上部シーリング⇒試験揚水⇒揚水ポンプ設置⇒機材撤去、残土処理 ※
- Step7
- 工事完成
施工料金のご案内
●料金の一例●
※各地域の地層(粘土、粘性土、シルト、細砂、荒砂、大中小礫、岩盤等)、また井戸の孔(掘削した穴)の直径、ケーシングパイプとスクリーンパイプの材質によって工事金額は変動します ※
■各種井戸別概算掘削金額(対象掘削地の地層が粘土層と砂礫層が交互に出現する地区をボーリング工法で掘削した場合を想定)
■例えば、千葉県、埼玉県北東部などは砂、シルト、粘土を主体とする軟弱層を有する地域なので、下の掘削金額よりかなり安くなります。逆に。丘陵、山岳地域の基盤は、岩盤、大きな玉石が主体なので、掘削金額は下の金額より大幅アップになります。
井戸の種類 | 井戸の深さ | 仕上がり径 | 水量 | 地下水の用途 | 概算金額 |
家庭用井戸 | 25~40m | Ø100VP | 25~60L/分 | 散水、洗車等 | 45~70万円 |
一般事業所 | 35~100m | Ø100VP | 30~100L/分 | 屋内外の給水 | 60~200万円 |
工場用 | 35~120m | Ø100-150VP | 30~150L/分 | 工業用水 散水等 |
70~200万円 |
農業用 | 25~120m | Ø100-150VP | 25~180L/分 | 灌漑、散水等 | 60~350万円 |
学校、幼稚園等 | 35~120m | Ø100-150VP | 25~180L/分 | 非常用、散水等 | 70~350万円 |
※上記の概算金額には揚水ポンプ設置費は含んでいません。家庭用ポンプだと15~25万円の設置費がかかります。
※家庭用井戸の場合、揚水ポンプの吐出管の径が25ミリ以下であれば許可、届出なしで井戸をもてます。
しかし、個人が井戸を掘る以外の場合、例えば法人には、各都道府県に地盤沈下の条例があり、井戸掘削の規制をしています。ただし、各地域の環境事務所に届出を提出、受理されれば井戸掘削の許可が簡単におります。100%受理、許可がおります。その代行もやらせていただきます。
※家庭用井戸の場合、揚水ポンプの吐出管の径が25ミリ以下であれば許可、届出なしで井戸をもてます。
しかし、個人が井戸を掘る以外の場合、例えば法人には、各都道府県に地盤沈下の条例があり、井戸掘削の規制をしています。ただし、各地域の環境事務所に届出を提出、受理されれば井戸掘削の許可が簡単におります。100%受理、許可がおります。その代行もやらせていただきます。